三丹塾で勉強させて頂き
最近、ようやく敏感になってきました。
たとえば
・飲み合わせが悪いと悪酔い
・食べ合わせが悪いとお腹を下す
・化学物質の多い食品では肌が荒れ
・塩分過多では喉が乾く
え(・_・;
それって良いことなの?
って思いますよね…
以前の自分も同じように思っていました。
敏感になるってことは不便なんじゃないか!
と…
たしかに、
・電車のつり革が触れない
・同じ鍋をつつけない
・回し飲みができない
っていうのは敏感ではなく過敏です
これでは生活する上で不便となってしまうかもしれません。
「敏感」の場合は
対処ができるようになります
また調子を崩した時に
あ〜あれのせいだな.…原因が直ぐわかるのです。
原因がわかると、原因が分からない状態よりも
治るスピードが倍近く早くなります。
やはり表面に出ている症状は身体からのメッセージなのだと思います
身体に悪いものに気づかないことは
短期的に見れば便利かもしれませんが
長期的にみて
本来、身体が拒むようなものに気づかず
摂取してしまうことは大きなリスクなのだと思います。
塵も積もれば山となる
微細な毒でも何年、何十年と身体が拒絶していることに気づかず溜め込んでしまえば猛毒となってしまいます。