本日は強皮症の患者さんに来てもらい塾長の治療を見せてもらいました。
とても勉強になりました。
患者さん自身、胸緩み呼吸が楽になったと喜んでいました👍✨😃
受講生の感想
色々な気づきがあり
臨床に生かせるようしたいです
ひっかけるように使うテイシンの手技は
まだ難しいですが
他にも、色々な方法があるので、そこを頑張って習得していきたいです。
今日は難病の方の福嶋先生の治療が見れて
実りのある勉強会でした。
三丹塾で習ったことは二週間くらいで薄らいでしまうので、なんとかキープできるよう臨床でも続けていきたいと思います。
自分の場合、臨床が少ないので昼セミナーは治療に特化していて、目から鱗です。
ほかの先生のやり方も見れて、とても勉強になっています。それを少ない臨床の中で使いモノにしたいとおもいます。
感覚の鋭いメンバーなんで、治療のフィードバックが聞けて勉強になりました
三丹塾では、鍼灸の流派は問いません。
「気を扱う」という観点において流派は関係ないからです。
むしろ、気を動かして気をめぐらすことが鍼灸の本筋であるにもかかわらず、気を語ることのない鍼灸の現状に一石を投じることができればと思っています。
どんな流派であっても「気」をわかることによって、鍼灸師界の共通言語となり、逆にそれぞれの流派の理論の裏付けとなることを望んでいます。
第一回養成講座を無事終えました。
ご参加頂いた方、お疲れ様でした(*゚▽゚)ノ
貴重な御感想も頂きましたので
一部紹介します。
「感想1」
ちょっとの動きだけで身体が変わることを体感できて楽しかったです。
「感想2」
自分の身体を意識して動かすことが新鮮で楽しかったです。
「感想3」
自分の身体について分からなくなりがちですが
今日を生かして患者さんを指導しつつ、自分にもフィードバックできたらなぁと思います。
「福嶋先生の締めの挨拶」
今日のように体操という動作を通じて気を感じて欲しいと思います。
手を伸ばすためには力を抜かないといけない
抜くことで手が伸びることに気づくまで
一定期間必要です。
筋肉ではない伸びる感じをつかめると「気」がわかってきます。
また患者さんに動きの指導をしていくと
だんだんと気の流れが悪い方が見てわかるようになっていきます。
人の状態を見ることや指導することは
自分に大きくフィードバックしますし
大幅な経験値UPとなります。
以上
次回の気功体操指導員養成講座は
6/11(日)です
その前には
4/26(水)鍼灸治療メインの夜セミナー
5/14(日)昼セミナー
5/24(水)夜セミナーも
ございますので、ふるってご参加頂けたらと
思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ